警視庁の警部を父にもつ富士進は、少画新聞社の少年記者として常に数々のニュース、事件に囲まれながら働く一方、そういった事件をいちはやく解決へと導くため単身「まぼろし探偵」として暗躍する。古びた洋館の王冠を狙う強盗団との暗号対決『四・六の秘密』や、同じ顔同じ名前をもつ男の謎に迫る『二つの顔』、霊迷教の教祖とその屋敷にまつわる秘密の財宝とは『呪いの家』、以上、少年名探偵と悪漢たちとの推理勝負、全三編。 >>試し読みする