▼ごあいさつ
▼マンガ 『サイクル野郎』
『サイクル野郎』をもっと知りたい人のために、サイクル野郎の紹介や各巻のあらすじをまとめてみました。
▼作者・荘司としお先生
『サイクル野郎』作者の荘司としお先生について。貴重なインタビュー映像もあります!
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『サイクル野郎』が購入できる!オンラインショップです。
Interview
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――
それにしても、ガッチリした体格をなさってますね。
荘司
スポーツ好きなもんでね。空手とかマラソンとか。今度青梅マラソンに出ることになってます。
――
この『サイクル野郎』のような作品を描かれたのは、やはり学生時代から自転車に乗ってたりとか?
荘司
いえいえ。私が学生のころにはそんないい自転車があるなんてこと知りませんでしたし、スポーツするようになったのも、二十代のころに漫画で忙しくなって身体を壊してからのことなんです。このままだと死んじゃうぞ、なんて医者に脅かされたんですけど、身体を動かすようになってからガラッと変わりましてね。で、三十代に入ってからこれを描いた。編集の人がサイクリング自転車に乗る人だったんですよ。
相模湖のマラソン大会で走る荘司氏(1982年)
――
では、この作品の取材はその編集者と一緒に?
荘司
近いところだと一緒に行きましたね。車の窓から自転車に乗ってる姿を写真で撮ったりしながら、一緒にユースホステルに泊まったり。でも基本的には僕が一人でバイクや車に乗って行ってました。
――
『サイクル野郎』を読んだ人はみな、背景の緻密さにおどろきますね。自分がいつも見ている風景とビルの高さまで同じだって。それが日本全国ですから凄いですよね。取材はかなり大変だった?
荘司
週刊誌は待ったなしですから、かなり忙しかったんですけど日にちを貯金するような形で、なんとか月に5日は確保して取材旅行をしてました。輪太郎の実際の行程を先回りするような感じでね。東京を出て、最初は太平洋側だったかな? 北へ行って北海道から日本海側をぐるっと回って九州行って、最後は沖縄に到着して、そこで終わり。
――
続編を求める声も多かったと思うのですが。あるいは、今だったら輪太郎はどんな旅をするんだろうとか。
荘司
ええ、沖縄から東京へ帰るところまで描きたかったというのはあったんですけど、もう7年も続いてたし編集の人にも納得してもらって区切りをつけたんですね。ただやはり、こんなに時間が経つ前に続編は書いてみたかったですね。
『サイクル野郎』執筆の頃の仕事場の風景
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