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収録内容 「ころすけの橋」「カノン」「ロロの旅路」「雨ふり小僧」「ガラスの脳」 ── 手塚治虫漫画全集『タイガーブックス』3巻と同内容ですが、この本は手塚治虫の大のお気に入りで、贈呈用に50冊買ったというエピソードがあります(森)。
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収録内容 「ドオベルマン」 ブラック・ジャック「お医者さんごっこ」 ザ・クレーター「三人の侵略者」 空気の底「ロバンナよ」 七色いんこ「作者を探す六人の登場人物」 ザ・クレーター「生けにえ」「四谷快談」 ──手塚治虫が俳優として出演している作品を、自伝を除いて集めました。手塚治虫の名演技をお楽しみください(森)。 |
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収録内容 「雨ふり小僧」 「2から2を消せば2」 「嚢」 「バックネットの青い影」 「原人イシの物語」 七色いんこ「誤解」 「雨のコンダクター」 ブラック・ジャック「山小屋の一夜」 ──6月といえば“雨”。雨が重要な役割を果たしている作品を集めてみました(森)。 |
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収録内容 「ゼフィルス」 「イエロー・ダスト」 「海の姉弟」 「ひとでの秘密」 「四谷快談」 「グロテスクへの招待」 ──夏のイメージを持つ作品を集めました。日本の夏といえば8月15日の終戦記念日がどうしても思い浮かびます。「戦争はいやだ」というのは手塚治虫の終生のテーマでした。(森) |
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収録内容 ライオンブックス「あかずの教室」 メタモルフォーゼ「べんけいと牛若」 ザ・クレーター「大あたりの季節」 「はなたれ浄土」 ブラック・ジャック「悲鳴」 「るんは風の中」 ──手塚治虫は学園青春ものとは無縁のように思えますが、それなりに作品を描いています。ただ手塚治虫風の味付けがなされているのが特徴です。その独特の雰囲気をお味わいください。(森) |
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収録内容 「聖女懐妊」 ザ・クレーター「風穴」 「シャミー1000」 「るんは風の中」 「四谷快談」──『異生物の異性編』 手塚作品には初期の頃から、ロボットや宇宙人その他、異生物の異性が登場しています。短編、長編を問わず、ジャンルも多岐にわたっていますが、これらは手塚治虫独自の恋愛ものといっていいのではないでしょうか。(森) |
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収録内容 「バックネットの青い影」 ブラック・ジャック「水とあくたれ」 ザ・クレーター「雪野郎」 三つ目がとおる「スマッシュでさよなら」 ブラック・ジャック「後遺症」 ザ・クレーター「八角形の館」 「四谷快談」──手塚治虫は「スポーツもの」をあまり描かなかったといわれていますが、スポーツを題材にしなかったわけではなく、「魔神ガロン」の冒頭の後楽園球場のシーンのように、効果的にスポーツシーンを挿入しています。純粋な「スポーツもの」ではありませんが、スポーツを題材にした代表的な作品をリストアップしました。(森) |
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収録内容 ブラック・ジャック 「すりかえ」 「ガラスの脳」 ブラック・ジャック 「震動」 ブラック・ジャック 「小さな悪魔」 三つ目がとおる 「魔法産院」 ブラック・ジャック 「その子を殺すな!」 「いないいないばあ」 ブラック・ジャック 「激流」──11月3日の手塚の誕生日にちなみ、「誕生」をテーマにセレクションしました。単にハッピーなストーリーにとどまらない、手塚の生命観が表れた作品群です。(森) |
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収録内容 ブラック・ジャック 「ブラック・クイーン」 「聖女懐妊」 ミッドナイト 「ACT.27」 リボンの騎士 「第1章 むかしむかし」 「第2章 花と閲兵式」 「第3章 謝肉祭」 ブラック・ジャック「からだが石に…。」 鉄腕アトム 「キリストの目の巻」 ブラック・ジャック「終電車」 「ふたりでリンゲル・ロックを」──手塚治虫は聖母マリアというモチーフを好んで描き、形を変えてさまざまな作品に登場させています。今回はクリスマスや聖母マリアをテーマにした作品を中心に、華やかで温かみのある作品を集めました。クリスマスプレゼントにご活用ください(森) |
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収録内容 「ヤジとボク」 ブラック・ジャック「モルモット」 リボンの騎士「第7章 棺桶塔のサファイア」 ドン・ドラキュラ「やっぱりドラキュラ」 ジャングル大帝 「第1章 レオの誕生」「第2章 アデンにて」「第3章 月光石の秘密」 ブラック・ジャック「地下水道」──今年の干支は「ねずみ」ということで、「ねずみ」の登場する作品を集めてみました。ねこは主役クラスが大勢いますが、ねずみはこれといったスターがいません。ほんもののねずみは、悪いイメージが強いためかもしれません(森) |
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収録内容 「ゴッドファーザーの息子」 鉄腕アトム「人工衛星SOSの巻」 ブラック・ジャック「青い恐怖」 七色いんこ「電話」 ライオンブックス<おもしろブック版>「緑の猫」 ザ・クレーター「オクチンの大いなる怪盗」 「月と狼たち」──「成長」をテーマにした作品を集めました。自伝的作品はみんなそうですが、長編も少なからずこのテーマがはいっていると思います。特に「フィルムは生きている」「ブッダ」は代表的作品ではないでしょうか(森) |
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収録内容 「白くじゃくの歌」 リボンの騎士「第9章 ばか王のいいなずけ」「第10章 悪魔のささやき」「第11章 石切り場のふたり」「第12章 魔女の館」「虹のプレリュード」──3月3日のひなまつりに合わせて少女向けの内容にし、特に「扉絵がきれいなもの」を選んでみました。「リボンの騎士」の扉絵の原画にロゴのはいっていなかったものは、アニメ版のロゴを入れてみましたが、いかがでしょうか? (森) |
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収録内容 鉄腕アトム「黄色い馬の巻」「ロボット爆弾の巻」「マッド・マシーンの巻」「ロボット流しの巻」ブラック・ジャック「おまえが犯人だ」鉄腕アトム 「アトム還る」──4月7日に誕生日を迎えるアトムのエピソードを選びました。手塚治虫は扉絵を単行本で使うのが好みでなく、カットのみの扉ページをわざわざ描き下ろしていました。「黄色い馬の巻」の扉絵などはそのひとつです。また、「鉄腕アトム」の扉絵は大半が紛失していたり、1回のページ数が少ない連載初期は本編の場面の中にタイトルが入ったりと、1ページの扉絵がないものがあります。そのため、一部は『カッパ・コミクス』などの単行本表紙や他のエピソードの扉絵を流用しており、統一感に欠けていますがお許しください。(森) |
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収録内容 「三つのスリル」 ジャングル大帝 小学三年生版「赤サイの巻」「人間対ヒョウの巻」「大ヘビヒドラの巻」 「パンサーを探せ」 鉄腕アトム 「アトム還る」 レオちゃん「どろぼう退治の巻」「きょうりゅうのこどもの巻」「雨ごいの神さまの巻」「黒ヒョウトットのたくらみの巻」──「こどもの日」にちなんで、幼年・小学生向けの作品を選んでみました。手塚治虫は自分は“子どもマンガ家”であるという自覚から、この年代の読者を大事にしていました。このジャンルは有名作品のリメークが多いのが特徴です。キャラが立っているからでしょう。おなじみのキャラクターたちのオリジナルとはまた違った活躍をお楽しみください。(森) |
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収録内容 ブラック・ジャック「ガス」 「処刑は3時におわった」 鉄腕アトム「マッド・マシーンの巻」 「ガラスの脳」 ミッドナイト「ACT.2」 「パンサーを探せ」 ブラック・ジャック「タイムアウト」 火の鳥「未来編 第6章」──6/10は「時の記念日」ということで、時間に関係する内容の作品を選んでみました。手塚治虫は常に〆切に追われ、時間と闘っていました。「時間がもったいない」が手塚治虫の口癖でした。普通の人とは違って、密度の濃い時間の使い方だったのではないかと思います。(森) |
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収録内容 ライオンブックス「安達が原」 三つ目がとおる「復活の谷」 「処刑は3時におわった」 鉄腕アトム「マッド・マシーンの巻」 「ガラスの脳」 「ダリとの再会」 リボンの騎士「第27章 丘の上の奇跡」 ブラック・ジャック「再会」 火の鳥「復活編 第7章」 ──7月7日は七夕ということで、「男女の再会」というテーマで考えてみました。手塚マンガに登場する男女は、運命に導かれて出逢います。そして一心不乱に相手を恋い慕います。そんなふたりが何らかの理由で離れ離れになったとしても、“再会”するのはやはり運命というものでしょう。(森) |
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収録内容 ドン・ドラキュラ「ドラキュラ登場」 ブラック・ジャック「B・Jそっくり」 ドン・ドラキュラ「あわやドラキュラ」 I.L「栄光の掟」 三つ目がとおる「スキャンダル」 ドン・ドラキュラ「もうひとりのドラキュラ」 鉄腕アトム 「コウモリ伯爵の巻」 ドン・ドラキュラ 「くるしまぎれのドラキュラ」 ──夏といえばホラーということで、「ドン・ドラキュラ」を中心に、“ドラキュラ”をモチーフにした作品を選んでみました。1931年にアメリカで製作されたベラ・ルゴシ主演の映画「魔人ドラキュラ」が手塚治虫のお気に入りで、多くの手塚マンガが影響を受けています。ブラック・ジャックのコスチュームもそのひとつだそうです。(森) |
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収録内容 ライオンブックス<おもしろブック版>「荒野の弾痕」 「未来をのぞく3人」 ライオンブックス<おもしろブック版>「くろい宇宙線」 「カーテンは今夜も青い」 ライオンブックス<おもしろブック版>「緑の猫」 「孔雀貝」 ライオンブックス<おもしろブック版>「狂った国境」 ──9月15日は敬老の日ですが、今年はいわゆる団塊の世代の人たちが定年を迎えます。手塚治虫の読者も、団塊の世代の人たちが中心でした。今月はそれらの人たちを対象に、月刊誌時代の短編作品をピックアップしてみました。(森) |
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収録内容 「ずんべら」 三つ目がとおる「給食」 どろろ「第17章 どんぶりばらの巻」 「蛸の足」 七色いんこ「ベニスの商人」 鳥人大系「第15章 赤嘴党」 鉄腕アトム「ゲルニカの巻」 「すきっ腹のブルース」 ──10月は「食欲の秋」ということで、「食」をテーマにしたものを考えてみました。手塚治虫の会社での食事は出前がほとんどでした。マグロの赤身の寿司をよく注文していたのが印象に残っています。(森) |
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収録内容 ジャングル大帝「第1章 レオの誕生」 三つ目がとおる「三つ目族の謎編 第1章 重すぎる小包」 リボンの騎士「第1章 むかしむかし」 ブラック・ジャック「ときには真珠のように」 ブラック・ジャック「畸形嚢腫」 どろろ「第1章 発端の巻」 鉄腕アトム「アトム大使の巻」 ──11月3日、手塚治虫生誕80周年を迎えました。雑誌で特集が組まれたり、さまざまな本が出たりと盛り上がっていて、うれしいかぎりです。今月は「名作キャラクターの出生の秘密」をテーマに選びました。ブラック・ジャックの出生についてのエピソードはありませんが、医者となるきっかけになった少年時代の事故を描いた「ときには真珠のように」を採用しました。(森) |
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収録内容 ミッドナイト「ACT.34」 鉄腕アトム「宇宙ヒョウの巻」 ザ・クレーター「雪野郎」 三つ目がとおる「ビバゴン現る!」 鉄腕アトム「植物人間の巻」 七色いんこ「十一ぴきのネコ」 ジャングル大帝「第21章 大団円」 ── 12月となり、いよいよ雪の季節です。「雪」に関連する作品を集めてみました。手塚作品では、「ジャングル大帝」をはじめ、「雪」が重要なシーンで効果的に使われている印象があります。「雪男」というヒントから「0マン」のような大作も生まれました。(森) |
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収録内容 メタモルフォーゼ 「すべていつわりの家」 ブラック・ジャック 「過ぎさりし一瞬」 ザ・クレーター 「二つのドラマ」 三つ目がとおる 「復活の谷」 ブラック・ジャック 「人生という名のSL」 ── 1月2日の初夢から、「夢」がキーになる作品を集めてみました。これらの作品はすべて「夢」と「人生」がかかわりあっています。手塚治虫は眠って夢を見ている時間を、もうひとつの人生と考えていたのではないでしょうか。(森) |
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収録内容 ザ・クレーター 「紫のベムたち」 どろろ 「第1章 発端の巻」 「第2章 百鬼丸の巻」 ブラック・ジャック 「鬼子母神の息子」 ザ・クレーター 「巴の面」 「角」 火の鳥「鳳凰編 第7章」── 節分にあわせて、「鬼」というテーマで作品をさがしてみました。「鬼」はツノがある想像上の化け物ということで幅を広げ、ツノをモチーフにした作品もはいっています。それはともかく、手塚治虫はほんとうに“仕事の鬼”でした。(森) |
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収録内容 ブラック・ジャック 「虚像」 七色いんこ 「アルト=ハイデルベルク」 ミッドナイト「ACT.24」 ブラック・ジャック 「話し合い」 ライオンブックス 「奇動館」 ドン・ドラキュラ 「くるしまぎれのドラキュラ」 ブラック・ジャック「ある教師と生徒」 「カノン」── 3月は卒業シーズンということで、卒業・同窓会・先生というキーワードで作品をピックアップしました。ほかにも「鉄腕アトム」のヒゲオヤジとアトム、「W3」の馬場先生と星真一など、心温かい関係が多いような気がします。(森) |
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収録内容 「ゴッドファーザーの息子」 「紙の砦」 「すきっ腹のブルース」 「どついたれ(抜粋)」 「トキワ荘物語」 「ガチャボイ一代記」── 今月は「手塚治虫の青春」という内容で自伝的作品をまとめてみました。「紙の砦」「すきっ腹のブルース」は三部作ということで、続編が描かれる予定でしたが、実現しませんでした。そのほか新作で、家族から見たマンガ家というテーマの構想がありました。是非見てみたかったと思います。(森) |
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収録内容 ジャングル大帝「第1章 レオの誕生」 ブラック・ジャック「えらばれたマスク」 どろろ「第7章 無残帳の巻」 三つ目がとおる「三つ目族の謎編 第1章 重すぎる小包」 リボンの騎士「第6章 即位式」 ブラック・ジャック「不発弾」 鉄腕アトム「気体人間の巻」── “母の日”にちなみ、「主人公と母」というテーマで選んでみました。主人公と母とのエピソードは、出生の秘密などにもかかわるので、おもしろいものが多いのではないかと思います。母で鉄腕アトムといえば「ブラック・ルックスの巻」ですが、「主人公と母」というテーマなのでいたしかたありません。(森) |
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収録内容 ドン・ドラキュラ「雨の中のドラキュラ」 レオちゃん「雨ごいの神さまの巻」 三つ目がとおる「怪植物ボルボック編 第8章 塩水の雨が降る」 ミッドナイト「ACT.14」 鳥人大系「第12章 ポロロ伝 どろろ 「第6章 人面瘡の巻」 ブラック・ジャック 「土砂降り」── 2007年6月号でもやりましたが、今月は「雨」というテーマで選んでみました。前回は短編中心でしたが、今回はシリーズものの中からの「雨」セレクションにしました。どの作品も「雨」が重要なシーンとして出てきます。作品とは関係ありませんが、手塚治虫は自分のことを“雨男”といっていました。(森) |
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収録内容 MW 「第9章 殺しのプレリュード」 「処刑は3時におわった」 「悪魔の開幕」 「反射」 空気の底 「カメレオン」 「イエロー・ダスト」 「刑事もどき──鹿の角──」 「ペーター・キュルテンの記録」── 映画 「MW」の公開にあわせて、ピカレスク(悪漢もの)的な作品を選んでみました。手塚治虫は“プロ”として、どんな作品も描けると自負していました。 これらの作品に登場する犯罪者たちは、いずれも手塚治虫ならではに脚色された人間です。手塚治虫のダークな一面をお楽しみください。(森) |
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収録内容 「光線銃(レイ・ガン)ジャック」 「おけさのひょう六」 「0次元の丘」 「ころすけの橋」 「ダリとの再会」 ── 今年の「週刊少年サンデー・週刊少年マガジン創刊50周年記念」をテーマに、両誌に
掲載された短編名作を選んでみました。『少年サンデー』は1979年の「二人のショー
グン」、『少年マガジン』は1985年の「夜よさよなら」が最後の作品ですから、創刊
26周年までが手塚治虫の執筆期間ということになります。(森) |
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収録内容 ザ・クレーター「クレーターの男」 鉄腕アトム「イワンのばかの巻」 ブラック・ジャック「満月病」 「月世界の人間 」 火の鳥「復活編 第8章」 ジャングル大帝「第20章 氷の地獄」「第21章 大団円」── 9月は十五夜の季節ということで、「月」というテーマで選んでみました。ただ「B・J」や「ジャングル大帝」(ムーン山、月光石)は名前だけで、直接月とは関係ありません。「鉄腕アトム ホットドッグ兵団」は「イワンのばか」の続編ですが、ページ数が長すぎて割愛しました。(森) |
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収録内容 ブラック・ジャック「絵が死んでいる!」 ばるぼら「第6章 黒い破戒者」 「新・聊斎志異 女郎蜘蛛」 七色いんこ「修禅寺物語」 火の鳥「鳳凰編 第7章」 「ドオベルマン」── 今月は「芸術の秋」ということで、芸術や芸術家を題材にした作品を選んでみました。石上三登志さんは、手塚治虫が“アーティストです”というのを聞いたことがあると、著書『定本 手塚治虫の世界』の中で述べておられますが、私も間違いなく手塚治虫は“アーティスト”だと思います。(森) |
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収録内容 ザ・クレーター「八角形の館」 七色いんこ「どん底」 鉄腕アトム「マッド・マシーンの巻」 ブラック・ジャック「六等星」 ザ・クレーター「三人の侵略者」 ミッドナイト「ACT.25」 「わが名は百科」 ブラック・ジャック「殺しがやってくる」── 今月は勤労感謝の日にちなんで、「仕事」「プロフェッショナル」というテーマで選んでみました。「鉄腕アトム」の“機械の日”は、ロボット版勤労感謝の日ですね。手塚治虫は正月の三が日以外は休んでいませんでした。仕事に対する情熱はものすごいものがあったと思わずにはいられません。(森) |
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収録内容 鉄腕アトム「アトム還る」 ライオンブックス「安達が原」 空気の底「ジョーを訪ねた男」 ライオンブックス「荒野の七ひき」 「雨ふり小僧」── 今回は年末企画といたしまして、2008年12月〜2009年11月の1年間で注文されたエピソードのランキングの上位から、1タイトル1エピソードを選択してセレクションいたしました。来年も手塚治虫オンデマンドマガジンをよろしくお願いいたします。(「Oマガジン」スタッフ) |
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収録内容 「山太郎かえる」 「八丁池のゴロ」 「ころすけの橋」 「火の輪」 「ロロの旅路」── 寅年にちなみ「タイガーブックス」から、動物(ケモノ系)がメインの短編作品を選んでみました。1970年代、手塚治虫は「ライオンブックス」の新シリーズを連載するかたわら、多くの短編を描いていました。「タイガーブックス」はその中から好きな作品を選りすぐった短編集の名称として、「ライオンブックス」に対抗して考え出されたものです。(森) |
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収録内容 ジャングル大帝「第3章 月光石の秘密」 ブラック・ジャック「ピノコ西へいく」 「だれかが狂ってる!」 どろろ「第13章 二ひきのサメの巻」 ブラック・ジャック「台風一過」 七色いんこ「どん底」 ザ・クレーター「鈴が鳴った」── スターシステムにのっとり、脇役キャラクター10人の短編集をつくってみたいと思います。第1回はハム・エッグです。習作の「オヤヂの宝島」(1945年)でデビューし、初期から晩年まで息長く活躍しました。ミルト・グロッスのマンガ「突喊居士」に登場する男がモデルだそうです。ちなみに「突喊居士」は「He Done Her Wrong:The Great American Novel」というタイトルで、2006年3月に再刊しています。(森) |
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収録内容 空気の底「野郎と断崖」 ブラック・ジャック「海のストレンジャー」 鉄腕アトム「ロボット爆弾の巻」 「1985への出発(たびだち)」 ブラック・ジャック「三者三様」 どろろ「第7章 無残帳の巻」── 脇役キャラクターの短編集、第2回は丸首ブーンです。デビューは「鉄腕アトム ロボット爆弾の巻」(1957年)。悪役中心の脇役ですが、存在感があり、主役級といってもいいと思います。主役の「空気の底 野郎と断崖」は、代表作でしょう。(森) |
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収録内容 「未来をのぞく3人」 ジャングル大帝「第3章 月光石の秘密」 鉄腕アトム「キリストの目の巻」 ミッドナイト「ACT.20」「ACT.21」 「ひょうたんなまず危機一発」 ブラック・ジャック「報復」 「バチス号浮上せず」 鉄腕アトム「アトム対ガロンの巻」── 脇役キャラクターの短編集、第3回はレッド公です。オウムの顔から思いついたとか……。デビューは「メトロポリス」(1949年)で、このときレッド公と名づけられました。科学者や医者などの役もやりますが、悪役のときが多いようです。私的には「罪と罰」のポルフィーリイ判事が印象に残っています。(森) |
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収録内容 鉄腕アトム「電光人間の巻」 ブラック・ジャック「目撃者」 「聖女懐妊」 鉄腕アトム「悪魔の風船の巻」 「ジャムボ」 ブラック・ジャック「宝島」 七色いんこ「ピーター・パン」── 脇役キャラクターの短編集、第4回はスカンク草井です。デビューは「鉄腕アトム 電光人間の巻」(1955年)。アメリカの俳優リチャード・ウィドマークがモデルの、悪に徹底したハードボイルドな悪役です。冷酷な性格から、登場作品が限られている感があります。(森) |
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収録内容 ブラック・ジャック「アリの足」 鉄腕アトム「アトム大使の巻」 ブラック・ジャック「ハローCQ」 ジャングル大帝「第2章 アデンにて」 レオちゃん「どろぼう退治の巻」 七色いんこ「タルチュフ」── 脇役キャラクターの短編集、第5回はケン一です。デビューは「新宝島」(1947年)。初期のほとんどの作品で主演していますから脇役というとおかしいですが、後年は作品に恵まれず、「鉄腕アトム」のアトムの同級生役がいちばん知名度が高いかもしれません。(森) |
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収録内容 「バックネットの青い影」 七色いんこ「ピーター・パン」 ライオンブックス<おもしろブック版>「荒野の弾痕」 空気の底「暗い窓の女」 ザ・クレーター「オクチンの奇怪な体験」 七色いんこ「結婚申込」 ライオンブックス<おもしろブック版>「くろい宇宙線」── 脇役キャラクターの短編集、第6回は下田警部です。デビューは「くろい宇宙線」(1956年)。出演作のほとんどが、その名のとおりの警部役という特異なスターです。時代劇「陽だまりの樹」でも、南町奉行所の同心役で出演しています。代表作は「旋風Z」「バンパイヤ」「奇子」などの長編でしょう。(森) |
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