講談社
小学館
青林堂
秋田書店
少年画報社
リイド社
双葉社
集英社
芳文社
パインウッドカンパニー
野球
ホラー・恐怖もの
ヒーロー・戦隊もの
セクシー・青年もの
マンガ通向け
学園生活
環境・エコロジー
1950年代生まれ
1960年代生まれ
1970年代生まれ
1980年代生まれ
特集
おじゃまユーレイくん
GO!GO! ミニ四ファイター
あばれ!隼
オヨネコぶーにゃん
海の大陸NOA
ザ・ワールド・イズ・マイン
サイボーグ009
特集『たちいりハルコ』
特集『倉多 江美』
特集『高橋 千鶴』
特集『日野 日出志』
サンデーVSマガジン50周年
ビッグコミック40周年特集
アクション40周年記念復刊
アフタヌーン 20周年特集
ツイート
ぼくの村の話 全7巻
尾瀬 あきら
6,930円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
単巻販売はこちら
※全巻まとめて購入する
「ぼくの村」は、どこにでもあった日本の村のひとつだった――。新しい空港を建設するため、20年かけて開墾してきた自らの土地を、突然奪われることになった農民たち。彼らの長きにわたる戦いが、今、幕を開けた!! 「成田闘争」を題材とした社会派作品の登場!(「モーニング」1992年〜1993年連載作品)
[立ち読みする!]
当時の
「モーニング」
で
同時期に連載されていた作品は…
駅員ジョニー 全7巻
/
末田 雄一郎、高橋 のぼる
気分は形而上 全19巻
/
須賀原 洋行
大阪豆ゴハン 全12巻
/
サラ・イイネス
あいしてる 全26巻
/
守村 大
ギャンブルレーサー 全39巻
/
田中 誠
虎男さんのお気にいり 全9巻
/
永松 潔
ぼくの村の話 (1)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:222ページ
ISBN:9784064094922
「ぼくの村」、それはどこにでもあった日本の村のひとつだった――。1966年6月、少年たちは暗闇のなかで、青白く輝く馬が飛ぶように駆ける姿を見た。その日は、彼らの村がつぶされる決定が下された日でもあったのだった……。新しい空港を建設するため、20年かけて開墾してきた自らの土地を、突然奪われることになった農民たち。彼らの長きにわたる戦いが、今、幕を開けた!! 「成田闘争」を題材としたフィクション第1弾!!
[立ち読みする!]
ぼくの村の話 (2)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:230ページ
ISBN:9784064094939
新空港建設の反対運動に乗り出した大人たちの姿は、少年たちにも多大な影響を及ぼしはじめていた。そんななか、父母たちの運動を理解し自らも戦うため、子どもたちは少年行動隊を結成することになるが……!? 「無抵抗の抵抗」を掲げ、機動隊と戦う大人たちの努力もむなしく、国は「ぼくの村」に3本の杭を立てていった!! 空港建設を受け入れる条件派と反対派の溝も徐々に深まっていき……。問題激化の第2弾!!
[立ち読みする!]
ぼくの村の話 (3)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:230ページ
ISBN:9784064094946
父も母も兄も、そして祖父やぼくまでもが、反対運動へと身を投じていった。村中総出の集会の日、「ぼくの村」に駆けつけた学生たちのデモ隊と機動隊が衝突し、一時は機動隊の弾圧をはねのけたのだったが……。そんななか、貧しい農民たちを金で買収する国のやり方に、村人たちの憤りは高まっていく!! しかし、その反面、金のために土地を手放す村人も増えていき……。この闘争からは目が離せない!! 第3弾!!
[立ち読みする!]
ぼくの村の話 (4)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:222ページ
ISBN:9784064094953
「ぼくの村」が、少しずつ消えていく。見捨てられた家や畑は、もう二度と人の温もりを感じることはない――。外(ほか)の土地への移転が増え、小学校や中学校では徐々に子どもたちが減りはじめていた。去る者たちも、それぞれに苦しい想いを抱えていたのだったが……。反対派の運動むなしく建設準備が進められていくなか、村人たちは、自分たちが守るべきものが何であるかに気づいていき……!? 驚きの問題作、第4弾!!
[立ち読みする!]
ぼくの村の話 (5)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:230ページ
ISBN:9784064094960
戦いが苦しくなるにつれ、みんなの心がひとつになっていく――。風景が死んでいくにつれ、人間が生き生きとしてくる――。反対派の心のよりどころだった御料牧場(ごりょうぼくじょう)が消え、今やこの闘争は人間の尊厳と農民としての誇りを守る戦いになっていた!! 来年4月の開港を阻止するため、子どもまでもが学校を休み、運動に参加することになった。だが、それを見かねた教師たちは、母親たちと話し合うことになり……。衝撃の第5弾!!
[立ち読みする!]
ぼくの村の話 (6)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:228ページ
ISBN:9784064094977
ついに国からの宣戦布告か!? 「ぼくの村」の“闘争”は、いつしか“戦闘”へと姿を変えていた――。大規模な強制測量が行われることになり、ぼくの家でも家族が団結して戦うことになった!! 夏休みの合宿で成長した少年行動隊を待っていた“戦闘”は、これまでにない大きな戦いだった!! 大人たちは次々に検挙され、残された女や子どもたちで測量を阻(はば)むことになったが……!? 話題の感動作、第6弾!!
[立ち読みする!]
ぼくの村の話 (7)
尾瀬 あきら
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:230ページ
ISBN:9784064094984
国がぼくらの土地を奪うというのは……、こういうことだったんだ――! 「ぼくの村」の村人たちは、国が持ち出した強制収用という強権に屈することなく、いくつもの砦や地下壕を築き、抵抗を続けていた。だが、ぼくらの手にあるのは火炎ビンと石ころだけ。そこに国は容赦なく襲い掛かってくる!! ついには、一本の松の木だけになってしまい……。この長い闘いがもたらしたものとは、いったい!? 感動の問題作、ここに完結!!
[立ち読みする!]
本サイトはコンテンツワークス株式会社が提供するコミックパークサービスにより運営しています。
Copyright © 2002〜2021
Contents Works Inc.
All rights reserved.