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ぱろぱろ 全2巻
国友 やすゆき
1,980円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
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東京のとある盛り場にある、小さなクラブ『ぱろぱろ』。ここには、人情味あふれる心やさしい女神たちが待っている……。国友やすゆきがあなたに贈る、心暖まる傑作オムニバス!!
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当時の
「ビッグコミックオリジナル増刊号」
で
同時期に連載されていた作品は…
きちんと軍配!
/
中島 徹
木々野さん家の夕食 全2巻
/
佐藤 智一
女形気三郎 全7巻
/
ジョージ 秋山
ひゃくやく
/
あべ 善太、篠原 とおる
STATION 全6巻
/
大石 賢一、画:はしもと みつお
ぱろぱろ (1)
国友 やすゆき
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:224ページ
ISBN:4090015952
東京のとある盛り場にある店『ぱろぱろ』。ここは、ママである悦子とチイママの朝子の、二人の姉妹が経営している小さなクラブだ。ある夜、塩崎と名乗る男がやってきた。青年実業家だという塩崎は、この日以来、すっかり常連客になっていった。ある日、店で働いている女の子、かやねの妊娠騒動がおこる。その相手は、祥豊物産の奥田専務ではないかという。困り果てたかやねは、奥田に相談したが取り合ってくれない。その話を聞いた悦子は翌日、奥田に話をつけるために会社に乗り込んでいった。そこで何と、塩崎に偶然出くわす。驚く悦子に塩崎は……(第1話)。 常連客である会社社長の倉沢のツケが約270万円にまで達していた。ツケを支払ってもらうため、悦子は翌日会社に乗り込んだ。だが倉沢は、息子のまさるが偶然やってきたのをいいことに、その場を逃げてしまう。その日の夜、店にまさるが訪れてきた。まさるは、明後日の父母参観に母親の振りをして来て欲しいを涙ながらに悦子に頼んだ。母親が死んでしまい、父親も多忙をいいわけに1度も父母参観に来たことがないというまさるの話を聞いた悦子は、頼みを聞いてあげることにした。だが……(第2話)。 日曜日は店の休業日。この日悦子は朝子とともにバーゲンに出掛けていた。そこで悦子は高校時代のクラスメイト、静江に出会う。それからしばらくしたある夜、静江が店にやってきた。驚く悦子に静江は、店で働かせて欲しいと言い出す。静江は、旦那と別居していたのだった。しかも、常連客の笠原の妻であったのだ。『ぱろぱろ』にいれば、笠原に会えると静江は思っていたのだった。このことを知った悦子は、あることを思いつく。それは……(第6話)。
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ぱろぱろ (2)
国友 やすゆき
990円
(税込価格)
サイズ:130x188
仕様:簡易製本、カバー無
ページ数:208ページ
ISBN:4090015960
『ぱろぱろ』の年に一回の社員旅行の日。悦子らは、とある温泉宿にやってきた。なかなかいい宿であるが、女将の対応が今ひとつであった。サービスがなってないと怒る朝子をなだめ、温泉に行った悦子は、実はここの宿は女将と主人の二人だけで切り盛りしており、女将の体調がそのためにかなり悪くなっていることを知る。そこに、団体客が芸者を呼べと言い出した。芸者は呼べないが、素人芸でいいなら何かするという女将の返事を聞いた悦子は、こっそりその様子を窺っていた。そして……(第1話)。 ある雨の夜、客足が悪いため店を閉めようとした矢先、包丁を持った一人の男が現れた。警察に追われているその男は、田舎に帰るために切符を買おうとしたら、あり金全てを取られていることに気付いた。そこで、コンビニ強盗をして旅費を工面したという。この話を聞いた悦子は、様子を見に来た警察を追い返し、男に酒を振る舞うのであった……(第2話)。 店の客、藤井に、秘書としてゴルフに参加して欲しいと言われた悦子。藤井のゴルフの相手は、彼の古くからの友人の尾上で、そして二人とも同じくらいの規模の会社を経営しているだが、このゴルフコンペの目的は、負けた方が自分の秘書を一晩差し出す、というものであった。このことを知った悦子は、帰ると言い出す。だが藤井は、秘書を差し出すことは本心ではなく、真の目的は、尾上に借金の申し出をすることであった。素直に彼に頭を下げることができない藤井は、この賭けを思いついたのだが……(第5話)。
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