競馬情物語にっぽん競馬伝全2巻

あべ善太、篠原とおる

1,944円（税込価格）
サイズ：130x188
仕様：簡易製本、カバー無

単巻販売はこちら

※全巻まとめて購入する

空前のブームに湧く競馬。華やかなレースの裏で見落とされがちな、人と馬との触れあいにスポットを当てた感動作。　 [立ち読みする!]

当時の「ビッグコミックオリジナル増刊号」で
同時期に連載されていた作品は…

STATION 全6巻／大石賢一、画：はしもとみつお
 無力の王／能條純一
 木々野さん家の夕食全2巻／佐藤智一
 女形気三郎全7巻／ジョージ秋山
 きちんと軍配! ／中島徹

競馬情物語にっぽん競馬伝 (1)

あべ善太、篠原とおる

972円（税込価格）
サイズ：130x188
仕様：簡易製本、カバー無
ページ数：202ページ
ISBN:4090022762

地方競馬で５戦５勝の４歳馬、ミチノクボーイに中央競馬への転籍の話が持ち上がった。周囲は反対するが、青年時代に進学の夢を絶たれた悔しさをもつ馬主の「一度、中央で勝負させたい」との思いから転籍が決まり、ついにデビューの日がきた。だが……（第１話）。　　　　　40台半ばでいまだ現役騎手を続ける石崎。同世代の騎手が、ほとんど引退したにもかかわらず彼が現役にこだわるのには、30年前の騎手養成所時代のある事件に原因があった（第２話）。 [立ち読みする!]

競馬情物語にっぽん競馬伝 (2)

あべ善太、篠原とおる

972円（税込価格）
サイズ：130x188
仕様：簡易製本、カバー無
ページ数：202ページ
ISBN:4090022770

ある晩、厩舎で火事が起き、厩務員の福松は必死に馬を助けるが、その代償に娘の嫁入り道具一式を含む家財道具すべてを失ってしまう。「ものよりも命だ」と、福松は後悔しないが、周囲の人間は福松に恩返ししたいと考えていた。そのためには、火事から救った担当馬カンガイがレースで少しでも賞金を稼いでくれるのを願うばかり。そしてレースがスタートした……（第１話）。　　　　　それまで年間70～80勝していた騎手の足立は、一昨年の天皇賞での一着降着から調子を崩し、以後は年間10勝もできないでいた。その原因は、彼の使い慣れた鞭がなくなったこと。鞭職人の西井林太郎にもう一度作ってもらおうにも、西井は病気で倒れて以来、手の感触が戻らないことを理由に鞭作りをすべて断わっていた（第２話）。 [立ち読みする!]

競馬情物語 にっぽん競馬伝 全2巻

当時の 「ビッグコミックオリジナル増刊号」 で 同時期に連載されていた作品は…

競馬情物語 にっぽん競馬伝 (1)

競馬情物語 にっぽん競馬伝 (2)

競馬情物語にっぽん競馬伝全2巻

当時の「ビッグコミックオリジナル増刊号」で
同時期に連載されていた作品は…

競馬情物語にっぽん競馬伝 (1)

競馬情物語にっぽん競馬伝 (2)